2007年04月29日

日曜日・古本

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さて、「母・美保」に戻ってみる。
作者は、大人の情事については、オーソドックスな態度だと思う。
子から見て、うらやましい情事で、AとBが、@を必要としないかのようだ。
他の本にあるような、調教やSMの記述が無いのも、私にとっては、よい。

両親のセックスを覗き見したり、母親のオナニーを目撃して、大人の女性に憧れ、欲望を抱く息子に対して、初めのうちは、あわれみにも似た慈愛を感じさせる母親が、情事を重ねるにつれて、「女」になり、夫をあざむき、息子と対等になって、自分の性欲を満たす母親に変わるところがよい。

どのように、夫をあざむくか引用すると、

P 147
夫は、軽いいびきを規則的にたてて寝入っている。ふと視線をあげると、ベランダに面した窓のカーテンのほんのわずかな隙間から、息子の、こわばった顔が見える。
視線が合った時、反射的に美保は小さくうなずいていた。
うなずくという行為は、何かを肯定したということになる。
(わかってる。今、いくわ)
美保は、確かにそんな気持ちで、息子にうなずいて見せたのだ。
スーッと、息子の顔が窓の外から消えた。
美保は、わざと乱暴にダブルベッドにあがり、掛布団を剥いだ。夫は、ピクリとも動かず眠っている。
もう一度、もっと荒っぽい仕草で、ベッドからおりてみる。完全に夫の熟睡ぶりを確認して、美保は寝室を出た。

こうして、母は丸盆に寿司の用意をして、夜食を持って行く口実で、息子に抱かれに行くのである。

なんと、うらやましい事か。
こんな母親がいれば、もう一度、予備校生に戻りたい。

そして P152 では、
一人息子に、こんなことを許している。しかも、寝室には夫が眠っているのだ。そんな地獄に置かれている立場ゆえに、さらに悪魔のもたらす快感が強烈なものとなってくる。
明彦は、まるで、親孝行をするような気持ちで奉仕した。

やはり、心には悪魔を飼っておいたほうが面白い。
posted by kandk55 at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋書その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日曜日・3月31日の再掲載

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再掲載・セックスの条件
@男
若い少年、十五歳ぐらいで、グロテスクなまでに、大きなカリ首が張り、使い込んだアレを持っている。
しかも、剣道の握り手(つか)のように、両方の手で握らないとマスをかけない。
身体は細いが、その身体に似ず、股間には大人顔負けの、マスのヤリ過ぎでメラニン色素で黒くなったアレを持っている。
性欲が異常に強く、一晩で三回も四回も射精できる。
行為の時間は、一時間以上、持続する。
パーソナルティは、裏と表があり、平気で人をだませる。

A女
結婚・あるいは離婚した年増の、40〜43歳ぐらいの、させごろの女性。
性欲が異常に強く、性欲のためには、夫も裏切る。
昼間は平凡な女性。夜は、娼婦のように、欲望のまま股を開いて男を迎え入れる。
顔は美人でなくて、ブーちゃんでもよく、身体もナイスバディでなく、経産婦らしくオッパイも垂れ、アソコが黒くてもいい。避妊が出来る普通のおばさん。
パーソナリティは、@と同じく、裏と表があり、それが激しい(一見しただけでは分からない)ほどいい。
平気で、夫や人をだませる女性。

B夫
Aと同じくらいの年齢で、アレのサイズは普通か短小。
あるいは、@と同じくらいのアレを持ち、性欲が強く、人が見てるか否かを問わず女を抱く。
仕事熱心で、家庭はすべて女性に任せ、出稼ぎあるいは単身赴任で、家にいる時間が少ない
病気のため、妻を性的に満足させられない

Cキッカケ
D場所
E時間

@とAが共謀して、Bをたますつもりなら、CDEは、意のまま、いたる所が、濡れ場となる。

F和姦であること。
共謀して、あるいは欺いて、内緒に、というのが基本路線で、レイプは好きではない。
互いの肉欲を処理できなくて、二人が結ばれるのがよくて、私としては、ノーマル(普通の)SEXを想定している。
肛姦や調教などは考えていない。

G今後の展開
二人以上のSEXへ展開するかもしれない。
@が複数化して、たとえば長男と次男だったり、Aが複数化して、母と姉妹だったり、あるいは、@とAのSEXに、Bが加わり、親子3Pになったり、である。
@とAのSEXを、ただ禁ずるだけでなく、認め、刺激として、その様子をカメラやビデオに収録したらどうだろう。
実際、ネットには、そんなたぐいの書き込みを見る。
自分の好きなことをするのは、自然の摂理であり、まわりは、それを法律かなんかで禁ずることをせず、刺激として楽しむ。
好きなことをした結果の責任(人格形成の責任を含む)は、それを実行した当事者にある。
まわりの人は、それを教えておけば、楽しめばいい。
posted by kandk55 at 07:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋書その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月28日

土曜日・古本

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高竜也氏の「母・美保」について。

あらすじ
母・美保 38歳
父・昭司 40歳過ぎ 新空港建設のため単身赴任
母の浮気相手 津崎
母の同級生  弥生
息子・明彦 予備校生
息子の友達でありライバルの女 千加

昭司が単身赴任先から帰り、美保とのSEXを明彦が覗き見る。
やがて、夫が赴任先に出かけると、美保は、津崎と情事にふけり、帰宅すると、「こけし」でオナる。
それを覗いていた明彦が、母を襲い、親子の垣根を越える。
その後、明彦は千加と、美保は津崎と情事にふける。
美保と津崎の逢引を明彦が目撃して、美保に肉体関係を迫り、実行する。
その後、美保は、津崎と弥生の性的関係を知り、明彦は、千加に新しいSEX友達ができ、その現場を目撃する。
お互い、情事の相手から離れた美保と明彦は、再び肉体関係におちいり、2階でSEXの最中に、昭司が単身赴任先から戻り、合鍵で玄関のドアを開けて、二人のいる部屋へ向かう。

ここで終わっている。
高竜也氏の終わり方は、こういった終わり方が多いと思う。後は、読者に任せるような感じ。
美保がオナニーする道具が、「バイブ」ではなく「こけし」という点がいい。
昔の「夫婦生活」とかいう本では、ずっと「こけし」が、オナニーに使われていたので、想像しやすかった。

1985年11月15日、第4刷発行 フランス書院文庫
posted by kandk55 at 08:09| Comment(0) | TrackBack(1) | 洋書その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月22日

日曜日・思い出A

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高竜也氏の前に、「義母」がありました。
先日、「義母」が載っている文庫本を発見しました(追記に書いておきます)。
文脈からして、義母ではなくて養母だと思います。

あらすじ
義父58歳・義母43歳・筆者22歳。
村会議員の義父が出張でいない時、親子の垣根を越えた二人の仲を義父が知り(義母が義父に知らせたもの)、自分の見ている目の前で二人を関係させ、その後、男二人で義母の夜の相手をする事が、結婚するまでの約束が、結婚後も続いた。
入院している筆者を義母がフェラしながら、義父と嫁に肉体関係がある事を話し、筆者が帰宅後、義父母と夫婦交換いや夫婦交際に入る。

というもの。

当時は、えらく興奮したものだった。
そして、「夫婦交際」について興味を持ち、いろいろ本を見たが、とても実行にはいたらなかった。

そのかわり、先にもふれたように、高竜也氏や鬼頭龍一氏の本に関心が移ったものだ。
文庫本を整理してみると、意外に鬼頭氏の本も買っていた。
もう二十数年も前の事である。

今から、そういう類の本を求めたら、恥ずかしいし、それに、もう店頭には置いてないだろう。
ネットで、高竜也氏の本を探してみたら、どれもこれも、入手困難となっていた。
入手困難と聞いて、うれしいやら、恥ずかしいやらで、本をひっくり返している。

私は、ごく普通で、エロな話をする経験もないから、これらの本を紹介しながら、エロ話にかえさせていただくことにしますので、よろしくお願いします。
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posted by kandk55 at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋書その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日曜日・思い出

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もう二十年近くも前、フランス書院文庫の本を見た。
二人の作家が、目についた。

ひとりは、高 竜也 氏
もうひとりは、鬼頭龍一氏

どっちにしよう?
私は、高竜也氏の「母・美保」を購入した。
鬼頭氏の本も持っているが、心理の描写で、高竜也氏にした。

ネットで見れば、もう取り扱ってはいないようだ。
古本屋でも、希望の本は無いかもしれない。
季節に「旬」があるように、本にも旬というか買う時があると思う。

高竜也氏の本は、当時の私にとっては、衝撃的だった。何せ、禁断の行為が、本に書いてあるのだから驚いた。
現在は、金はあってもあまり買いたくもないが、当時は買いまくったものだった。
海外の本も少し見た。
それは行為は具体的だが、文化の違いか、心理内容の描写は日本が勝る(私が日本人だからか?)と思う。
十年ひと昔、というが、二十年前の本は、今の本に負けず、エロチックである。
posted by kandk55 at 09:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋書その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする