2015年07月11日

2015/7/11、一国二制度は欺瞞

2015/7/11、私の考え


私は、政治学も経済学も学んでいないが、最近の中国を見ていると、彼らがいう「 一国二制度 」は、欺瞞だろうと思う。

一国二制度
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%80%E5%9B%BD%E4%BA%8C%E5%88%B6%E5%BA%A6-169708
「一つの国,二つの制度」 (一個国家・両種制度) の略称。中国がホンコン,マカオの主権を回復し,台湾との統一を実現するために 1978年末に打出した統一方針。この方針によって,中華人民共和国を中央政府として,平和統一の前提下で大陸は社会主義制度,ホンコン,マカオおよび台湾は高度な自治権を有する特別行政区として資本主義制度を実行する。

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社会主義、共産主義は、生産手段の私的所有(資本主義)は認めず、生産手段を社会的共有と管理するのだと思う。

中国は政治的には共産党独裁で共産主義の姿をしているが、内実は「 資本主義 」であると私は思う。

日本では「 生活保護 」といって、生活困窮者の生存権を認めているが、中国は、いくら富を持つ人も、土地など私的所有は認められず私的自治もなく、国家の保護のもとにいるから、「 富を持つ生活保護者 」であると私は思う。

彼らの富は、海外に私的資産を持つことになるし、国内では、資本主義の「 株 」という名前で「 株式会社 」という実体はない「 賭博 」に走ることになる。

いくら富を貯めても土地は国家が所有しているので、今現在、楽しい事に消費するか、社会主義国家でありながら子弟を資本主義の国に留学させて、資本主義を学ばせることに消費する。

「 一国二制度 」でも、ホンコンやマカオが資本主義というなら、ホンコンやマカオの市民に私的所有を認めなくてはならないのに、社会主義の「 平和統一の前提 」としているから認めず、「 私的自治 」さえ認めない。

彼らは、射幸心を国民にもたせるため、資本主義を利用しているというだろうが、彼ら自身が、思想の自由や信仰の自由などの基本的人権も認めない未発達な「 資本主義国 」であると思う。

生産手段の社会的共有と管理を少しでも私的にすれば、それは立派な資本主義国であると思う。
posted by kandk55 at 06:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 2010年からの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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